バンガロール インド2019年03月18日 23:05

 バンガロールはインドのシリコンバレーとも呼ばれるほど世界中のIT企業が集まっている地域である。地図で見ると、南インドの中央部、標高920mのマイソール高原に位置しているので、夏はカラリと爽やかで、冬も厚手のコートはいらないほど穏やかな気候である。

 

 以前友人の一家がバンガロールに暮していた時に訪れたことがある。空港に着いてまず目についたのは、今まで見たことのない丸や半円がいくつも重なったような不思議な形の文字である。これは主に南インドの公用語になっているカンナダ語である。

  

 インターナショナルブランドのブティックが入っている大きなショッピングモールもあれば、個人経営の八百屋さんや食料品店、薬局、雑貨屋さんなども軒を連ねていて、町はとても活気がある。通りには車も人もあふれていて、何車線もある大きな通りを横断するにはちょっと勇気がいる。オートバイに屋根付きの乗客用の車を連結したリキシャーが渋滞した車の列の間を右に左に巧みにハンドルを切って通り抜けていく。

 八百屋さんの店先に並ぶ野菜は種類も量も豊富で、野菜の一つ一つも日本で見るものよりもワンサイズ、いや2サイズか3サイズくらい大きいものもある。特にナスやキュウリは大きくて一つでもお腹がいっぱいになりそうだ。

 

 

 インドの様式とイギリスのチューダー様式が見事に混じり合ったバンガロール宮殿は19世紀後半に建設されたもので、イギリスの提督邸として、またインドの王族の執務宮殿としても使用された。今は一般公開されている。(館内は有料)よく手入れされた広大な庭園には数々の植物が植えられ、複数の塔をもつ石造りの宮殿とよくマッチしている。

 




コメント

_ sawa ― 2019年03月19日 09:30

懐かしい写真です。
カンナダ文字はホテルの看板ですね。
1行目  "ITC HOTEL"
3行目 "Bengaluru"と表記されています。
大きい道路を渡る陸橋にあったと記憶しています。

_ 木漏れ日 ― 2019年03月19日 23:42

sawaさん、カンナダ語の翻訳ありがとうございます。
インドは北西部には砂漠もあるし、北部はヒマラヤ山脈にも
近く、気候もそれぞれ全然異なり、広大な国だなと思います。

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